【欧州・海外サッカー ニュース&移籍情報】アトレティコ・マドリー(ラ・リーガ)の絶対的な守護神、ヤン・オブラク。しかし、本人はプレミアリーグへの挑戦を歓迎していることが明らかとなった。

アトレティコ・マドリーGKヤン・オブラクは、プレミアリーグへの移籍にも前向きなことが『GOAL』の取材で明らかとなった。

2014年にアトレティコへ加入し、公式戦340試合以上に出場してきたオブラク。アトレティコの絶対的守護神として、これまでラ・リーガ最少失点GKに送られるサモラ賞を5度受賞するなど、世界最高のGKの1人として活躍を続けてきた。ディエゴ・シメオネ監督も、以前から「GKのメッシ」と最大級の評価を送っている。

そんなスロベニア代表GKの現行契約は、2023年6月まで。契約が残り18カ月を切った中、プレミアリーグ挑戦の可能性が浮上している。

『GOAL』の取材では、オブラクは新たな挑戦に前向きであり、タイトルに挑戦できるプレミアリーグのクラブへの移籍を歓迎していることが明らかとなった。なお、本人は昨年4月に流暢な英語で『BBC』のインタビューに以下のように答えている。

「プレミアリーグには強いクラブ、もしかしたら最強のクラブがあるね。将来はわからない。だけど、どんなリーグでも良いプレーができると確信しているよ。見てみよう。僕はまだ若いし、これから何年もまだあるしね」

シメオネ監督は、たとえ2023年夏にフリーで退団する可能性が高まったとしても残留を一番に考えている模様。しかしオブラクを放出した場合、代役としてチェルシーGKケパ・アリサバラガが候補になる可能性もある。

なおオブラクには以前、マンチェスター・ユナイテッドやチェルシーが興味を示していた。だが、それぞれダビド・デ・ヘアとエドゥアルド・メンディが君臨。リヴァプールやアーセナル、マンチェスター・シティ、トッテナムもGK部門は充実しており、新たな選手を獲得する考えはないと見られる。

そのため、今夏に獲得に動く可能性があるプレミアリーグのクラブは、サウジアラビア政府系ファンドに買収されたニューカッスルとなる。エディ・ハウ監督は夏に複数ポジションでアップグレードを求めており、オブラクもその1人として認識しているようだ。だがニューカッスルのプロジェクトは初期段階にあるため、タイトルを熱望する29歳GKにとって抵抗となる可能性も高い。

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